45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知県議会 2022-09-29 09月29日-03号

3つ目の柱である雨水土砂流出対策では、水田の持つ雨水貯留機能を活用する田んぼダムや、森林の持つ保水力を高める間伐や植林、鹿の食害防止対策など、流域関係者が一体となった取組を進めることとしております。 最後に、物部川における流域治水ソフト対策についてお尋ねがございました。 国と県では、これまでに想定最大規模の雨を対象とした物部川浸水想定区域図を公表し、流域住民水害リスクを周知しております。

福井県議会 2022-09-13 令和4年第423回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-09-13

今般の被災を受けまして、JRに対しましては、再び鉄道施設被災しないよう、ハピラインふくいへの資産譲渡の前に、土砂流出対策ですとか排水対策等に万全を期すこと、そして、過去の災害発生復旧に係るデータや被災時における作業ノウハウハピラインへの引継ぎ、さらには、ハピライン開業後の被災時における資材提供等の協力などの申入れを行ったところでございます。  

長野県議会 2020-12-04 令和 2年11月定例会本会議-12月04日-05号

この間、下水道への接続等による生活排水対策森林整備等による土砂流出対策などにより、COD(化学的酸素要求量)以外の水質基準項目につきましてはおおむね改善が見られております。  昨年度スタートいたしました第6期計画では、新たな取組として、野尻湖の良好な水辺環境流域の豊かな自然を生かしたエコツーリズムの推進を図ることとしております。

福島県議会 2020-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(追加代表)-05号

次に、河川上流域での土砂流出対策についてであります。 台風第19号等大雨により、中通り、浜通りを中心に河川上流部では広範囲に土砂災害等が発生し、今なお大量の土砂流木が堆積しております。堆積した土砂流木は、今後も大雨により下流へ流出し、河川の断面を阻害し、再び洪水氾濫を引き起こすおそれがあることから、河川改修による洪水対策とともに、上流域での土砂流出を防止する対策が必要であると考えます。 

富山県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会 一般質問

このため、国ではこれまでも土砂流出対策として、砂防事業により、特に荒廃が著しい支川の祖母谷や小黒部谷、黒薙川などで砂防堰堤整備が進められてきておりますほか、治山事業により祖父谷で治山ダム山腹工整備されてまいりました。また、本川に流入した土砂につきましては、排砂実施機関において、宇奈月ダムと出し平ダムとの連携排砂により下流に排出されております。  

長崎県議会 2017-10-06 10月06日-06号

現在は、本体工事を中止した上で、開発区域内における調整池及び沈砂池等土砂流出対策に加え、開発区域以外の河川でも汚濁防止フェンス繊維マット等土砂流出を防ぎ、応急対策は完了しているとの答弁がありました。 これに関連し、戸根川及び神浦川は、長崎市の水源でもあるため、今後の森林開発においては、環境を守る上でも慎重な許可審査を行ってもらいたいとの要望がありました。 

滋賀県議会 2017-10-04 平成29年10月 4日琵琶湖環境対策特別委員会−10月04日-01号

また、土砂流出対策にはニホンジカ捕獲が不可欠であると考えており、今後とも捕獲に全力を挙げていきたいと思っております。 ◆杉本敏隆 委員  先日の台風5号の際には、姉川も高時川の上流も同じぐらい多くの雨が降ったのですが、土砂流出に対する補正予算は、全部が余呉町に対するものとなっております。

滋賀県議会 2017-10-02 平成29年 9月定例会議(第9号〜第14号)−10月02日-05号

霊仙山周辺土砂流出対策を進める上で、ニホンジカ生息数を減少させることが不可欠であると考えておりまして、今後とも米原市や多賀町と連携いたしまして捕獲事業に取り組んでまいります。 ◆12番(杉本敏隆議員) (登壇)2013年から県のモデル事業として捕獲を進めているということなんですけども、お聞きしたところによると、2013年が2頭、2014年が16頭というふうに聞いております。

福島県議会 2016-12-08 12月08日-一般質問及び質疑(代表)-02号

今後は避難指示解除を見据え、これまで限定的であった除染範囲の拡大や土砂流出対策などについて地元の要望を踏まえて進めるよう、国との調整に努めてまいります。 また、国や川俣町など4町村とともに里山再生モデル事業具現化に取り組むほか、他の市町村においても年内にモデル地区が選定されるよう、国への働きかけを強めるなど、帰還する住民不安解消に向けて積極的取り組んでまいります。 

鹿児島県議会 2015-10-09 2015-10-09 平成27年第3回定例会(第8日目) 本文

続いて、議案第八三号、第八四号、契約の締結について議決を求める件について、枕崎漁港高度衛生管理型荷さばき所新築工事契約変更の理由に関する質疑があり、「二つ議案とも、埋立地での建設のため、基礎工の検討・地質調査を行っていたが、工事実施の段階で設計とは異なる状況が判明したため、コンクリート打設量が増加したこと、土砂流出対策として薬液注入工を追加したこと、ことし二月に労務単価が大きく変動し、インフレスライド

鹿児島県議会 2012-02-22 2012-02-22 平成24年第1回定例会(第2日目) 本文

気象庁は、「活動がこのまま終息に向かうとは考えづらい」としておりますが、今後の噴火活動の推移に伴い霧島山周辺において荒廃が進めば土砂流出による被害が懸念されるため、ハード・ソフト両面からの総合的な土砂流出対策が必要であります。  そこでお尋ねいたします。  新燃岳の噴火による土砂災害に備えて、県としてこれまでどのような防災対策を講じてきたのか。

広島県議会 2011-09-15 2011-09-15 平成23年防災・治安対策特別委員会 本文

そこで、まず農林水産局から聞いてみたいと思うのですけれども、きょうの農林水産局の資料の、山地災害危険地区対策治山施設整備の中の崩壊土砂流出対策、山腹崩壊対策地すべり対策についてお伺いしたいと思うのですが、過去5年間の当初予算を少し調べてみたのです。平成19年のこの3つ対策事業については、箇所数が合わせて134箇所で、38億5,000万円余。